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石亭ファンの方、これから石亭に行ってみようという方、集まってくださーい。 石亭がもっと身近になる!男子スタッフがお送りする「石亭の日々」うけねらい?でお送りします。
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新米です
新米の美味しい季節です。
同じ産地でも山間部等、寒暖の差があるほうが美味しいお米が採れます。
ななつぼし、ゆめぴりか、はえぬき、つや姫、ヒノヒカリ、元気つくし、さがびより、にこまる、ヒノヒカリ、森のくまさん
今年の食味ランキング(日本穀物検定協会が実施するコメの食味試験)で最高評価の「特A」米の銘柄の一部です。
複数産地のコシヒカリのブレンド米を基準米に、審査員が味や香り、外観などを総合的に審査。
基準米並みなら「Aダッシュ」、
優れていれば「A」、
最高評価は「特A」となる。
「うまいコメ」の勢力図が様変わりしています。
国内有数の穀倉地帯である東北や北陸地方に代わり、品種改良を進めた北海道や九州の新銘柄の評価が急上昇、旧来産地を脅かしています。
新銘柄は消費者にも浸透してきており、従来産地は巻き返しに懸命です。
新米の季節を迎え、販売競争は激しさを増しそうです。
「ゆめぴりか」は最近よくテレビCMで見た事があります。
 一方、かつては「うまいコメ」の代名詞だった宮城県産ササニシキは7年産を最後に選から漏れ続け、秋田県産あきたこまちも2年続けて最高評価を逃した。
景気低迷で自炊が増えたことに加え、高性能炊飯器の普及がコメのうまさに対するこだわりをうみました。
九州産、北海道産米が台頭してきました。
九州は暑さ、北海道は寒さに強い新品種の開発に成功したばかり。
加えて、味の良さも全国的に認められ始めている。
新潟県魚沼産「コシヒカリ」や山形県産「はえぬき」
炊きたての美味しいお米を食べる幸せ(一食1合にします)


 
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