健康食品表示 国の指針の大幅改善を
健康食品に関わる行きすぎた表示や広告が広がっているとして、内閣府の消費者委員会は健康食品の表示について示した国の指針を大幅に改善するよう求める建議を行いました。

建議は２９日に開かれた消費者委員会で示されました。
健康食品は「特定保健用食品」などを除いて国が効果を確認したものはなく、法律で著しく誤解を招く表示を禁止しています。
しかし、消費者委員会によりますと、表示について示した国の指針があいまいなため、健康食品の効果を誤解しかねない行きすぎた表示や広告が広がっているということです。
消費者委員会が全国の３万人に行ったアンケートでも、半数が「健康食品の行きすぎた宣伝や広告が目立つ」と答えていました。
消費者委員会は消費者庁などに対し、どのような表現が誤解を招くおそれがあるのか、具体的な例を多く示し判断基準を分かりやすくするなど、指針を大幅に改善するよう求める建議を行いました。

消費者庁は、「建議の内容を確認し適切に対応していきたい」と話しています。

体内の不要な老廃物を排出 表示されていた場合
便秘をなくし、余計な脂肪と老廃物を体外に排出
血中の脂質を減らす効能を持っている
短期間で血糖値が低下
抗ヒスタミン作用と抗アレルギー作用を併せ持つ
糖吸収を制御し、血糖降下を促進
花粉症におすすめ
脚の「むくみ」や「セルライト」でお悩みの方におすすめ
良質な女性ホルモンバランスを促進する天然成分です
利尿作用でセルライトを解消
血行を整え「むくみ」を緩和
血糖値・糖質が気になるヒトへ
赤ちゃんの持っているⅢ型コラーゲンに着目、
肌に潤いを与え白い美肌作りへと導きます

お腹の痛みなしに自然なお通じを促します
お通じが不規則で便秘がちな方、肌荒れ・ニキビが気になる方
老廃物を排泄することにより、人間本来の自然治癒力を高めていきます
脂肪溶解効果、糖分吸収阻止効果、腸内洗浄効果
血栓を溶かし、血液をサラサラにする作用があり
整腸作用を発揮したり血圧を下げたり
やさしくお通じの悩みを解消
肥満患者の治療にも使われている最近注目の成分です
体験談「頑固だった便秘がすっかり解消」
血糖と脂質を有効的に調節します
滋養強壮・精力増強に適した食品
活性酸素を除去し血行障害や老化防止に良い
更年期障害、慢性疲労でお悩みの方、精力減退が気になる方
たばこに含まれるニコチンなどの有害物質を解毒させる作用
等は注意が必要です

　横綱・日馬富士が横綱昇進後、初優勝を飾った。
勝てばＶが決まる一番で大関・鶴竜を寄り切りで下し、元横綱・柏戸らと並ぶ５度目の賜杯を２場所ぶりに手にした。
無傷の１４連勝で、新横綱の昨年九州で９勝に終わった周囲の批判を完封。
千秋楽で横綱・白鵬を倒し、２場所ぶり３度目の全勝Ｖを目指す。
外国出身力士の優勝は０６年春から４１場所連続となった。

　優勝５回は師匠の伊勢ケ浜親方（元横綱・旭富士）の４回を超え、元横綱・柏戸らに並んだ。その師匠も「集中力が戻ってきた」とうなずいた。
今後の課題は安定感だ。毎場所、優勝争いをするのが横綱の使命。
「僕はこれからです。まだ（千秋楽も）終わってない」。
第７０代横綱・日馬富士の戦いは始まったばかりだ。
今場所は安定して強かったです。
高見盛は引退するのか心配です。

環境省は２５日、今年春のスギ・ヒノキ花粉の飛散量予測（第２報）を発表した。
北海道や中国地方の一部、四国、九州で例年よりやや少ないものの、それ以外は例年並みか例年を上回り、特に関東と北陸は大きく増える見通しだ。

　スギ花粉の飛散開始がもっとも早いのは、山口県の一部で２月上旬ごろ。
その後、飛散地域が北に広がり、３月下旬ごろには北東北と北海道でも飛び始める。
全国的には例年より３日前後遅いと見込む。

　予測飛散量は先月の第１報に比べ、全体的にさらに多めになった。
少なかった昨年春に比べると、さいたま市や名古屋市で６倍を超える予測となっている。
環境省はピーク前の２月中旬に第３報を出す予定。
花粉症のかたには聞きたくない話です。

皆様、おはようございます.
日々寒い日が続いています。

アルジェリア人質事件の日本人犠牲者９人の遺体と救出された７人を乗せた政府専用機は２５日朝、羽田空港に到着しました。
安否が不明だった日本人１０人全員の死亡が確認されているが、最後の１人の遺体は後日、日本に移送されます。
菅義偉官房長官が２５日午前の記者会見で犠牲者１０人の氏名を公表する予定です。
犠牲者に黙祷

「人質犠牲者の実名は非公表」を支持する遺族、一方で「弔いのために」公開せよという記者も政府と日揮はアルジェリア人質事件で亡くなった方の名前を公表しない考えを示しました。
ネット上では、新聞記者や編集者などが、実名報道の是非について議論が盛り上がっています。
あなたは実名報道をすべきだと思いますか？
過去には余り例の無い話です。
ネット上では非公開が多数のようですがどう思われますか？
難しい問題です。

埼玉県内で１００人超の教員が退職手当引き下げ前に「駆け込み退職」を希望している問題で、佐賀県と徳島県では教頭や学級担任を含む教員４３人が既に駆け込み退職していたことが２２日、毎日新聞の全国調査で分かった。学校事務職員や一般行政職員を加えると７０人超が退職。
高知県など４自治体でも退職希望者がおり教育委員会が対応に追われている。

　埼玉県とさいたま市を除く４６都道府県と１９政令市の教委に聞き取りをした。
佐賀県は退職手当を引き下げる改正条例を１月１日に施行したが、昨年１２月末で教員３６人（小学校８人、中学校５人、高校１６人、特別支援学校７人）と一般職員１６人が退職。同県教委は「子供の教育に支障がないよう臨時的任用で年度末まで継続するようお願いし、一部はまだ働いている」と話す。

　徳島県も１月１日付で条例改正。昨年１２月末に教員７人（小学校２人、中学校３人、高校１人、特別支援学校１人）と学校事務職員５人、一般職員７人が退職した。徳島市では中学教頭が辞め、現在も空席という。同県教委は「教員４人を臨時採用し、支障は出ていない」としている。

　また、高知県は３月に改正条例を施行する予定で、教員２人が２月末の退職を希望。愛知県と兵庫県、京都市でも３月改正で、退職希望者がいるとみられるが「未集計」などとして詳細を明らかにしていない。

気持ちはわかりますが無責任な気もします。

「朝の詩」をはじめ９０歳を過ぎてから作り始めた詩が大きな反響を呼んだ柴田トヨさん。
２０日、１０１歳の生涯を閉じた。
トヨさんの詩に励まされ、魅了された人は多く、「大変、残念」とトヨさんを悼んだ。

　栃木市出身。
９２歳で新聞の投稿欄に詩を送り始め、０９年に平易な言葉で日常をつづった「くじけないで」を自費出版。
１０年に飛鳥新社から出版され、前向きな作風が中高年女性らの共感を集め、詩集では異例の１５０万部突破のベストセラーとなった。
１００歳を迎えた１１年には「百歳」を出版、両作で計２００万部を超えた

元横綱の大鵬、納谷幸喜（なや・こうき）さん（享年７２）の死去から一夜明けた２０日、ゆかりの地には多くの弔問客が訪れ、昭和の大横綱の死を悼んだ。
流行語になった「巨人・大鵬・玉子焼き」を生んだ作家の堺屋太一・元経済企画庁長官（７７）は「圧倒的な強さにみんなが憧れを抱いた時代だった。残念です」と惜しんだ。

　堺屋さんは通商産業省（現経済産業省）の官僚時代、会見で「子供はみんな巨人、大鵬、玉子焼きが好き」と話した。

　圧倒的に強い野球の巨人と相撲の大鵬、値段が上がらず物価の優等生とされた卵。
「時代の象徴」として若手役人で言い合った冗談を記者らに伝えたところ、すぐに広がったという。

　納谷さんは昭和３６年に、当時史上最年少で横綱になったが、この年は旧ソ連のガガーリン少佐が人類初の宇宙旅行に成功して述べた「地球は青かった」や、坂本九さんの大ヒット曲「上を向いて歩こう」など多くの流行語が生まれた年。
日本はその後、「いざなぎ景気」と呼ばれる高度経済成長を迎え、カラーテレビ、クーラー、自家用車の新・三種の神器が普及していった。

映画監督、歌手、俳優、昭和の懐かしい名前が次々と消え、昭和ははるか遠くになってしまった。
大鵬のように強い力士が再び出てきてほしい」と話した。

平成生まれの直木賞作家誕生。前回に続く２度目のノミネートで見事に受賞を果たした。

芥川賞は７５歳です。
　筆歴はじつに７０年。４歳のときに結核で母を亡くし自身も自宅療養を強いられ自然と読書に没頭した。はじめて物語を書き上げたのは５歳のときだった。中学の国語教師や校正者を務めながら１０年で１作を書き上げる地道な研鑚（けんさん）が昨年の早稲田文学新人賞受賞でようやく実を結んだ。

　終戦を迎えたのは８歳のとき。旧かなづかいを学んだ世代だ。「言葉は本当によく変わる。『元へ、元へ』とたどって、あらゆる制約を取り除くことで普遍的な言葉に出合える」。受賞作の自由なスタイルはそんな思いの実践でもある。

　選考前、「とにかく自作を一冊でも本にしたい」と話していた。受賞作を収めた人生初の単行本に「芥川賞」という願ってもない肩書がつくことになった。暇を見つけては立ち見席に足を運ぶ歌舞伎ファン。東京都内で一人暮らし。
共に関心ありです。
呼んでみます。

昨日の雪は凄かった。
10センチ以上は10年ぶりの積雪量だそうです。
「プッチンプリン」がギネス認定です
江崎グリコは１０日、子会社のグリコ乳業（東京）が１９７２年から国内で販売している「プッチンプリン」の累計販売個数が５１億個になり、「世界で最も売れているプリン」としてギネス認定を受けたと発表した。

記念パッケージの商品を２１日から販売する。
プッチンプリンは、容器底の突起を折って容器内に空気を入れることでプリンを皿などにきれいに落とすことができる。
遊び心が子どもたちに受けてロングセラー商品となり、昨年１０月にギネス認定を受けたという。
昔は4個パックが多かったですが最近は3個入りがほとんどです。

昨日はマグロの話でしたが、今日は野菜の話です。
今野菜は高いです。
イオンとセブン＆アイ・ホールディングス（ＨＤ）の流通大手２社は８日、野菜を９日から期間限定で値引き販売すると発表した。気温の低下による出荷量減少の影響で高値が続く野菜を値引きして、消費者の購買意欲を刺激する。

　イオンはハクサイやタマネギ、ジャガイモなど２０品目、総量約１２００トンの野菜を、直近価格に比べ２～６割値下げして販売する。都内のイオンの店舗では、キャベツ１個９８円、長ネギ１本４８円、タマネギ１個１８円と大幅な値下げを実施する予定。期間は関東の９５店舗は１０日まで、それ以外の３２５店舗は１１～１２日まで。

　一方、セブン＆アイ・ＨＤは「イトーヨーカドー」のうち食品を扱う１６１店で、キャベツや大根など１８品目の野菜を９日から３日間、直近価格の２－６割引で販売する。キャベツを９、１０の両日、１店につき各日５００個限定で６割引の１個９８円で販売。大根を１０、１１両日に同じく５００本限定で６割引の１本９８円、ジャガイモを９日からの３日間、４割引の１個２９円で販売する。

日本マクドナルドが８日発表した２０１２年１２月の売上高は既存店ベースで前年同月比８．６％減と、９カ月連続で前年を下回った。

　１２年に前年実績を上回ったのは１、３月だけのため、２月に発表される１～１２月の実績は９年ぶりの前年割れになる公算が大きくなった。１２月は客数が０．８％減、客単価が７．９％減。ハンバーガーなどの値引きキャンペーンを控えたことが響いたという
マック、マクド関西と関東で呼び方は違いますが苦戦のようです。

築地の初セリで大間のマグロが1億5000万です。
最高値更新です。
東京・築地市場の初セリでは、マグロが過去最高値の１億５,５４０万円で競り落とされました。
昨年付いたばかりの最高値の３倍近くというバブルっぷりです。
日経新聞が夕刊一面で報じてしまった程の話題となったが、ネット上の反応を見ていると物議を醸しつつあるようだ。
この日のセリは今年も、「すしざんまい」と、香港資本の株式会社・板前寿司ジャパンの一騎打ち。
その意味ではたしかに、内資と外資が競争を繰り広げることで市場が活性化した一例と言えなくもない。
マグロ漁師の取り分が７割程度だとすると、青森・大間の漁師さんは正月早々、億単位で「お年玉」が手に入ったことになる。
景気はよくなりつつあります。

第１４８回芥川賞・直木賞の候補作が発表され、芥川賞では、「ａｂさんご」（早稲田文学５号）を書いた黒田夏子さん（７５）が候補となった。

　「記録が残る上では最高齢候補」という。
同賞の最高齢受賞者は、１９７４年に「月山」で射止めた森敦の６１歳１１か月。

　黒田さんは、教員や校正者などの傍ら執筆。２０１２年、早稲田文学新人賞を「ａｂさんご」で受けデビューした。また「肉骨茶」（新潮１１月号）の高尾長良(ながら)さん（２０）は、京大医学部在学中。受賞すれば１９歳１１か月だった綿矢りささんに次ぐ若い受賞者となる。一方、直木賞では、「何者」（新潮社）の朝井リョウさん（２３）が、受賞すれば男性最年少となる。

　選考会は１６日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。

　そのほかの候補作は、次の通り。

　▽芥川賞　小野正嗣（４２）「獅子渡り鼻」（群像１１月号）、北野道夫（２８）「関東平野」（文学界９月号）、舞城王太郎（３９）「美味しいシャワーヘッド」（新潮８月号）

　▽直木賞　安部龍太郎（５７）「等伯」（日本経済新聞出版社）、有川浩(ひろ)（４０）「空飛ぶ広報室」（幻冬舎）、伊東潤（５２）「国を蹴った男」（講談社）、志川節子（４１）「春はそこまで」（文芸春秋）、西加奈子（３５）「ふくわらい」（朝日新聞出版）
暫らく本も読んでいません。
決まれば買って読んでみます。

お正月はスポーツが目白押しです。
高校サッカー、ラグビー天皇杯サッカー
箱根駅伝も楽しみです。
往路では２校が棄権。
風が強く選手には大変でした。
復路ではどんなドラマがあるでしょうか？
テレビ観戦楽しみです。
今年も宜しくお願いいたします

今日から通常営業です。
昨年はありがとうございました。
今年も1年宜しくお願いいたします。
今年も御餅の死亡事故が発生しております。
60歳以上のお年寄りが多いようですがお気をつけて。
1日から初売りもスタートしたようです。
かなり混雑したようです。

昨年はありがとうございました。
今年も1年宜しくお願いいたします。

東京、築地市場移転先の土壌汚染対策長引く　都、移転時期1年延期へ
東京都は、築地市場について、移転先の土壌汚染対策などが長引き、移転時期を1年延期する方針を固めた。
移転を予定している江東区豊洲の土地について、国が定めている基準の4万3,000倍のベンゼンが検出され、東京都は、これまでおよそ600億円かけて、汚染された土を取り除くなどの対策工事を行っている。
しかし、汚染された土の量が想定より4割ほど多かったことや、地中に残っている建物の基盤を取り除く作業に手間取り、都では、2015年3月までの移転計画を1年延期するという。
都は、2013年度の予算案に延期する計画を盛り込み、追加の対策に50億円以上かかるとしている。
築地市場の場外のお買い物はお薦めです。
買い物だけでなく、食べ物も美味しいです。