昨日はマグロの話でしたが、今日は野菜の話です。
今野菜は高いです。
イオンとセブン＆アイ・ホールディングス（ＨＤ）の流通大手２社は８日、野菜を９日から期間限定で値引き販売すると発表した。気温の低下による出荷量減少の影響で高値が続く野菜を値引きして、消費者の購買意欲を刺激する。

　イオンはハクサイやタマネギ、ジャガイモなど２０品目、総量約１２００トンの野菜を、直近価格に比べ２～６割値下げして販売する。都内のイオンの店舗では、キャベツ１個９８円、長ネギ１本４８円、タマネギ１個１８円と大幅な値下げを実施する予定。期間は関東の９５店舗は１０日まで、それ以外の３２５店舗は１１～１２日まで。

　一方、セブン＆アイ・ＨＤは「イトーヨーカドー」のうち食品を扱う１６１店で、キャベツや大根など１８品目の野菜を９日から３日間、直近価格の２－６割引で販売する。キャベツを９、１０の両日、１店につき各日５００個限定で６割引の１個９８円で販売。大根を１０、１１両日に同じく５００本限定で６割引の１本９８円、ジャガイモを９日からの３日間、４割引の１個２９円で販売する。

日本マクドナルドが８日発表した２０１２年１２月の売上高は既存店ベースで前年同月比８．６％減と、９カ月連続で前年を下回った。

　１２年に前年実績を上回ったのは１、３月だけのため、２月に発表される１～１２月の実績は９年ぶりの前年割れになる公算が大きくなった。１２月は客数が０．８％減、客単価が７．９％減。ハンバーガーなどの値引きキャンペーンを控えたことが響いたという
マック、マクド関西と関東で呼び方は違いますが苦戦のようです。