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第148回芥川賞・直木賞
第148回芥川賞・直木賞の候補作が発表され、芥川賞では、「abさんご」(早稲田文学5号)を書いた黒田夏子さん(75)が候補となった。

 「記録が残る上では最高齢候補」という。
同賞の最高齢受賞者は、1974年に「月山」で射止めた森敦の61歳11か月。

 黒田さんは、教員や校正者などの傍ら執筆。2012年、早稲田文学新人賞を「abさんご」で受けデビューした。また「肉骨茶」(新潮11月号)の高尾長良(ながら)さん(20)は、京大医学部在学中。受賞すれば19歳11か月だった綿矢りささんに次ぐ若い受賞者となる。一方、直木賞では、「何者」(新潮社)の朝井リョウさん(23)が、受賞すれば男性最年少となる。

 選考会は16日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。

 そのほかの候補作は、次の通り。

 ▽芥川賞 小野正嗣(42)「獅子渡り鼻」(群像11月号)、北野道夫(28)「関東平野」(文学界9月号)、舞城王太郎(39)「美味しいシャワーヘッド」(新潮8月号)

 ▽直木賞 安部龍太郎(57)「等伯」(日本経済新聞出版社)、有川浩(ひろ)(40)「空飛ぶ広報室」(幻冬舎)、伊東潤(52)「国を蹴った男」(講談社)、志川節子(41)「春はそこまで」(文芸春秋)、西加奈子(35)「ふくわらい」(朝日新聞出版)
暫らく本も読んでいません。
決まれば買って読んでみます。
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