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石亭ファンの方、これから石亭に行ってみようという方、集まってくださーい。 石亭がもっと身近になる!男子スタッフがお送りする「石亭の日々」うけねらい?でお送りします。
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理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)などの国際チームが、2種類のカメのゲノム(全遺伝情報)を解読したとして、28日付の米科学誌、ネイチャー・ジェネティクス(電子版)に発表した。
カメには甲羅があるなど独特の形態をしており、爬虫(はちゅう)類の中で遺伝上、ワニとトカゲのどちらに近いのか、進化の起源を巡って議論になっていた。
今回の解読の結果、ワニに近いことが分かったという。

 チームは、国内で養殖されたスッポンと香港の動物園にいたアオウミガメの血液から採取したDNAを解読。
ヒトやニワトリなど他の脊椎(せきつい)動物10種類と比べたところ、2億5740万年前ごろ、トリや恐竜、ワニの仲間と枝分かれし、カメの祖先が誕生したことが分かった。

 また、スッポンでは、におい分子を感知する嗅覚受容体に関連する遺伝子の数が1137個と、イヌの811個よりも多く、さまざまな物質をかぎ分ける能力を秘めていることも判明した。

 カメの祖先が誕生した時期は、地球上の生物の90%が絶滅したとされる「ペルム紀の大絶滅」(2億5000万年前ごろ)と重なる。
チームの入江直樹・同センター研究員は「大量絶滅を引き起こした地球環境の変化が、カメの祖先を誕生させた可能性がある」と指摘している。
亀の麻薬亀が誕生するかもしれません
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詩音さんです
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詩音さん、お写真アップしました。
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