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石亭がもっと身近になる!男子スタッフがお送りする「石亭の日々」うけねらい?でお送りします。
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運転士と駅員がホームでタブレットを受け渡す。そんなローカル線で親しまれてきた光景が22日を最後に、国内のJR在来線から姿を消してしまいます。唯一残る福島県内の只見線で、タブレットを使わない新たな方式に切り替わるため。昔ながらの方式は、惜しまれつつ役目を終えてしまいます。
正式には「タブレット閉塞(へいそく)」と呼ばれる。単線区間のうち、信号機による運転制御が未整備の区間に導入。タブレットを持つ列車のみに走行を許可し、正面衝突事故を回避する。 タブレットは大きな輪が付いた革製ポケットに入れられ、出発駅で運転士に手渡される。到着駅で返却されるまで、別の列車は区間に入れない。 只見線は会津坂下(会津坂下町)-会津川口(金山町)間の39.2キロで採用。途中の会津宮下(三島町)を含む3駅で、受け渡し作業を行っている。 タブレットの受け渡しは今後、津軽鉄道(青森県五所川原市)など全国の一部私鉄とJR貨物の路線でしか見られなくなる。 只見線は昨年7月の新潟・福島豪雨の影響で、会津川口-大白川(新潟県魚沼市)間が休止中。このうち只見(福島県只見町)-大白川間は10月1日に運行を再開する。 20代の頃、今も季節毎に発売されている、青春18きっぷを購入して、時刻表片手にあちこち乗りに出かけました。 只見線も全線乗りました。昔も列車本数が少なくて苦労した覚えがあります。川沿いを走り橋があちこちにありました。ペットボトルも販売前で飲み物にも苦労した時代でした。 列車に乗って当てもなく旅行してみませんか? |
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