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石亭がもっと身近になる!男子スタッフがお送りする「石亭の日々」うけねらい?でお送りします。
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歌舞伎の古典から新作まで芸域は広く、「平成中村座」公演などで歌舞伎界に新風を吹き込み、テレビや映画、現代演劇でも活躍した俳優の中村勘三郎さんが5日午前2時33分、急性呼吸窮迫症候群のため、東京都文京区の日本医科大学付属病院で亡くなった。
57歳だった。 若すぎます。 立役から女方までまでさまざまな役柄を器用にこなされる方でした。 歌舞伎界きっての人気俳優の一人となりました。 「元禄忠臣蔵」や「髪結新三」、それに勇壮な獅子の舞を表現する「鏡獅子」 東京・渋谷の劇場で、古典歌舞伎の演目を再構成した「コクーン歌舞伎」 江戸時代末期に浅草にあった芝居小屋を「平成中村座」として復活させました。 アメリカのニューヨークでも平成中村座の公演を実現させる。 人間国宝だった父親のあとを継いで江戸時代から続く大名跡中村勘三郎を襲名しました。 また歌舞伎だけでなく、テレビのドラマやバラエティー番組、それにトーク番組やコマーシャルなどにも数多く出演し親しまれました。 大河ドラマでは、主人公の大石内蔵助を演じたほか、その年の大みそかの紅白歌合戦では白組の司会も務めました。 ご冥福をお祈りいたします。 |
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