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石亭がもっと身近になる!男子スタッフがお送りする「石亭の日々」うけねらい?でお送りします。
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新ローマ法王が初の恒例儀式=信者15万人、広場に大歓声―
新ローマ法王フランシスコ1世は17日、バチカンのサンピエトロ広場に集まった信者を前に日曜日恒例の「お告げの祈り」をささげた。 新法王に選出されてから一般信者を前にした恒例儀式は初めて。 分かりやすい言葉でユーモアを交えながら「神は慈悲を与え続ける」と語り掛け、親しみやすい人柄を印象付けた。 純白の祭服に身を包んだ新法王は正午(日本時間17日午後8時)少し前にサンピエトロ広場に臨む宿舎から姿を見せた。 世界各国から広場に詰め掛けた約15万人の信者らに対し、「神は決して慈悲を与えることにうんざりすることはない。 うんざりするのはわれわれの方だ」と手ぶりを交えて語り掛け、他人に対する寛容さを持つよう説いた。 また枢機卿の一人が出版した神学に関する書籍に触れ、「慈悲について述べたいい本です。 でもこの本を宣伝しているわけではありません」とほほ笑みながら語り、信者の笑いを誘う場面もあった。 広場には新法王の出身国アルゼンチン国旗があちこちではためき、大きな歓声でフランシスコ1世を祝福した。 第266代ローマ法王に選出されたフランシスコ1世(ベルゴリオ枢機卿)は「貧しい人のことを忘れてはならない。貧困者のための質素な教会であるべきだ」と述べた。 |
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