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なぜ、年をとると早起きになるのか?
なぜ、年をとると早起きになるのか? 睡眠力が低下する3つの理由


若い頃はどれだけ眠っても眠り足りなかったのに、年をとったらあまり眠らなくてもよくなった。
若い頃に苦手だった早起きが苦痛ではなくなった。
このような話を一度は耳にしたことがあると思います。
なぜ、年を取ると早起きになるのでしょうか?


■年を取ると睡眠力が低下する
年を取ると「睡眠力」が低下します。
病気ではなく、誰にでもおとずれる自然な現象です。
なぜなら睡眠力の低下は、脳の老化や生活パターンの変化によって引き起こされるものだからです。


■睡眠力低下の原因その1「日中の活動量の低下」
私たちが必要とする睡眠時間は、年齢を重ねるごとに減っていきます。
その理由として真っ先にあげられるのが、「日中の活動量の低下」です。
日中の活動量が減れば消費されるエネルギーも減るので、あまり休まなくてもよくなります。
これに加えて「脳の老化」があります。


■睡眠力低下の原因その2「脳の老化」
私たちの睡眠には、ノンレム睡眠とレム睡眠の2パターンがあり、さらにノンレム睡眠には4つの深さ(段階)があります。

脳が老化すると、ノンレム睡眠時の深い睡眠(第3、第4段階)が出にくくなり、浅い睡眠(第1、第2段階)を行ったり来たりするようになります。
このため、夜中に何度も目が覚めたり、ちょっとした物音で目を覚ますようになります。


■睡眠力低下の原因その3「生活パターンの変化」
生活パターンの変化も原因の一つです。
高齢者は、若い人たちに比べて早い時間に寝ます。
早い時間に布団に入れば、当然、翌朝は早く目が覚めます。
しかも「睡眠力」が低下しているので熟睡できず、早めに布団から出てしまうことが多くなります。


この3つが年をとると早起きになる主な理由です。
朝早く目が覚めて困っている人は、まず寝る時刻を数時間遅くしてみてください。
また同時に日中の活動量を増やすようにしましょう。
ずっと家のなかにいるのではなく、近くの公園を散歩したり、趣味でスポーツを始めるのもいいでしょう。
脳や体が疲労すれば、その分、ぐっすりと眠れるようになるはずです。

実感です。
でも食生活を見直し、ちょっと変えたら、中途覚醒は少なくなるようです。
朝、鶏肉を食べると良いです。
唐揚でも、ソテーでも、昨夜の残りの煮付けでも。
即効性は無いですが、続ければ、効きます。
鶏肉のタンパク質が、眠り物質を作るのだそうです。ラジオでやってました。

年寄りは早寝早起きといわれているように、朝早い分、夜早く寝ている。
働き盛りの若者は、深夜労働で睡眠時間削られているから大変だと思う。



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