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人気No.1ゆるキャラが生んだ経済効果は1000億円!?
なぜ、くまモンは大ヒットしたのか? 誰が1000億円ともいわれる経済効果を生んだ“ゆるキャラ”の登場を想像しただろう。 熊本県のくまもとブランド推進課も世に輩出した正確な数は把握できないというほど、くまモングッズは大人気。県内だけでなく九州全土、そして日本のスターへと登り詰めたNo.1ゆるキャラ誕生の秘密を紐解いてみた。 くまモングッズがこれほど多く作られる最大の要因は、何といっても、熊本県の許可を得ればロゴとキャラクターを無料で利用できる点にある。 大人気のゆるキャラグッズを、ロイヤリティーなしで作れるというのは、メーカーにとっては非常にありがたい話だ。 そのほかにも、熊本県くまもとブランド推進課の成尾雅貴さんは「ほかのゆるキャラと違い、地域の特色が前面に出ていない黒一色のデザインである点もコラボ商品を作りやすい一因とではないか」と話す。 自治体が作るゆるキャラの場合、体の一部に名産品が入っていたり、着ている服がその県の特産品だったりすることが多い。 だが、くまモンの場合そういった縛りがない。 そのため自由度が高く、例えば、JALの『AIRくまモン』のようにエンブレムの付いたコック服を着せるだけで一目瞭然のコラボグッズが作れるというわけだ。 利用許可の申請数は右肩上がり。 2011年には年間3600件の申請があり、翌年は5400件まで増加。 今年上半期は月平均750件と、その勢いは衰える気配がない。 活躍の場を世界にも広げ、熊本ブランドを強力に発信し続ける、くまモン。まさに目が点になりそうな活躍だ。 ゆるきゃらグランプリも終わりましたがフナツシーをはじめめがはなせません |
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